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More model information松ぼっくりとは、マツ科マツ属の植物が付ける球果と呼ばれる果実のことです。別名「松笠・松傘・松毬(まつかさ)」とも呼ばれます。雌しべの先端に付いた実が成熟し、大きな実のようになります。最初は固く閉ざしていたヒダが、乾燥すると開き、中に花のような種がたくさん入っています。種が風に乗って運ばれると、松ぼっくりは根元から外れて木から落ちます。 森川公園で見られるのは「アカマツ」という種類の木からなる松ぼっくりで、松ぼっくりができるまで約2年かかります。長さは4~5cmほどで、受粉した後枝に下向きにつくことが特徴です。
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