Triangles: 709.1k
Vertices: 366.3k
More model information舌長鐙(したながあぶみ)とは、平安時代末期に、武士達が、戦場で鞍立(くらたち:馬上で鐙を踏ん張って立ち上がること)をしながら槍や弓を使用する為に開発された鐙です。鐙を吊り下げたときに前部が傾いてしまうのを防ぐため、随所に金属などの重りを装着して、常に水平になるよう工夫が施されました。
この3Dモデルは、北海道静内農業高等学校のプロジェクト研究「子どもや障がい者に安全なあぶみの製作」において、同校の2年生10名と共同制作したものであり、実物資料は、新ひだか町地域交流センターピュアプラザ2階の町民ギャラリー「うま倶楽部」にて展示しています。
新ひだか町博物館公式HP…https://www.shinhidaka-hokkaido.jp/hotnews/category/180.html
町民ギャラリー「うま倶楽部」…https://hokkaido-hidaka-kankonavi.com/database/shin-hidaka/582/
北海道静内農業高等学校HP…http://www.shizunainougyou.hokkaido-c.ed.jp/
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