木の格子を見るとなぜか、心が落ち着く、日本らしさを感じる、古くから日本の建築に用いられるてい格子、格子の間にある”間”に私達は何かを感じているのかもしれません。南部鉄器は道具としてはもちろんですが”飾る”という一面も持っていると感じます。この作品はあえてランダムに格子を配置することによって見る角度で見え方を変えることができます。
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