手作業では作りにくい、金属3Dプリンターならではの鉄瓶のデザインを考えた。 複雑な曲面の入れ替わりをふんだんに取り入れた側面部は、南部鉄器の象徴的な意匠である「あられ模様」のあられが火にかけられ溶けて水になっている様子を表している。 南部鉄器の今後の躍進を願い、見た人が躍動感を感じられることを目指した。
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